マルチに活躍しているkemioさんが出版している本「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」。
読者はどんな感想を持ったのか気になりませんか?
結論から言うと、おもしろかったという声が多数。
「人生のバイブル」という意見も出ているほど、おもしろかったという声が多いです。
一方で、対照的な意見もありましたが少数でした。
そこで今回は『kemioの本の感想はおもしろくて読みやすい!?人生のバイブルという絶賛の声も』と題しまして、kemioさんの本の感想はおもしろくて読みやすいという声をまとめます。
対照的な意見もまとめています。
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kemioの本の感想は?
kemioさんの本の感想は一言で言うと、ほとんど良いものです!
どういった点で良い感想が多かったかまとめると、以下の4点でした。
kemioの本の感想 「良かった」という声4点
- 本を読まない人でも手に取りたくなる
- 悩みに寄り添ってくれる
- 読みやすい文章で一気に読める
- 言葉選びがおもしろくて独特
一方で、少数ですが対照的な意見もありました。
kemioの本の感想 「良くなかった」という声2点
- 世代が違うと読みづらい
- 内容が若い人向け
では、実際の感想と共に掘り下げていきましょう。
kemioの本の感想 「良かった」という声4点
kemioの本の感想1、本を読まない人でも手に取りたくなる
kemioさんの文章は語り口調のようで、肩ひじはることなく読めるという方が多いです。
そのため、普段読書しない方でもkemioさんの本は読みたくて読んだ!という方もいらっしゃいました。
地獄の舌を抜かれるところでガムを引っ張らせるゾロリの記憶がすごいです👅 私なんてもう読んだ本の記憶がない!小説もエッセイも現代文のテストで読んだ記憶しか(やばい) けみお先生が私に活字を読む機会を与えてくださった🤴
— するめ (@ikanoheya2) April 18, 2021
これを機に本と親しむ方が増えるかもしれませんね^^
kemioの本の感想2、悩みに寄り添ってくれる
kemioさんの本で元気をもらった!悩みが軽くなったという感想をご紹介します。
#ウチら棺桶まで永遠のランウェイ
私にとって最強の本。昨日バイトでちょっとモヤることがあって無理みが強かったけどなんか吹き飛んだわ笑 あんなやつのためにめそめそしてらんない。やりたいことやって笑ってやる。そんな気分になれる本。ありがとうけみお。明日からもあげみざわでいくぜ。— らみぃ (@ramiy_syumi) April 23, 2019
ずっと読みたいと思ってた、いつも自分に勇気と元気をくれるkeimoくんの本。 自分を探したい、と思った。 やりたいことがないことは悪いことじゃないって言葉が今の自分を肯定してくれてる気がして、悩んで病み病みだった心が軽くなった、ありがとう。 こんなに素敵な考え方ができる人になれるようになりたい!!
kemioさんのメッセージで前向きな気持ちになったのですね。
生き方や考え方に変化をもたらしてくれるのは読書の醍醐味。
kemioさんがその機会を作ってくれたということになります。
素敵です!
kemioの本の感想3、読みやすい文章で一気に読める
こちらは、kemioさんの文章はパワーにあふれていて読みやすいという感想です。
元気な文章で読んでるこちらもなんだか元気になれた。お名前知ってるな~くらいの認識の方だけど、前向きでポジティブで「人生楽しんでます!あなたも楽しまなきゃ損だよ!!」というメッセージがビシビシ伝わってくる。
エネルギーに満ち溢れた本で、一気に読み終わってしまった。特に響いたのが「がんばるという気持ちを持たないようにすること」。がんばるんじゃなくて、「必要だからする」。感情をこめすぎると期待に繋がって、欲しい結果が得られなかったときにショックを受けやすいからなのかな。目の前にあることに精一杯向き合っていきたい。
引用元:読書メーター
「元気な文章」という表現が印象的です。
一気に読めるなんて、本当に良い本でないとできないことですよね。
それだけ、kemioさんの本が素晴らしかったということになります。
kemioの本の感想4、言葉選びがおもしろくて独特
kemioさんの言葉選びは独特で魅力的です。
それが本の世界でもそのまま表現されている、という良い感想です。
言葉選びが絶妙で面白い。辛いときに読み返すと心がかなり軽くなる。自分の中の人生のバイブル。
引用元:読書メーター
人生のバイブルとまで評されているkemioさんの本!
思わず手に取りたくなります。
kemioの本の感想 「良くなかった」という声2点
一方で、kemioさんの本に対して対照的な感想もありました。
kemioの本の感想1、世代が違うと読みづらい
世代によって話し言葉は異なるもの。
そのため、kemioさん世代には馴染みはあって読みやすくても、そうではない世代の方には読みづらいと感じてしまうようです。
どういう子たちがこの本を読んでときめくんだろう。 そういう意味で興味深い一冊。 感覚をノリで言葉にしていくような文体は、Twitterだと読めても、まとまった文章だとしんどいなぁ。
引用元:読書メーター
パワーあふれるkemioさんの文章。
Twitterでこま切れで読むことに慣れていると、1冊の本という形に違和感があるのかもしれません。
しかしそれはkemioさんの文章の良しあしではなく、慣れの問題?なのかもしれません。
色んな人の価値観が知りたくて手に取った本。 この人はQuizKnockの須貝さんが1回真似してたから、本出してるんだと手に取ってみました。 感想としては多分この人話し言葉で書いてるからか読みにくい。言いたいことは分かるんだけど、書き方。読みにくい。話聞くのはスムーズで楽しそうだけど、文字になるとダメなタイプでした。
引用元:読書メーター
kemioの本の感想2、内容が若い人向け
kemioさんの本の感想で、「内容が若い」という感想がありました。
同世代ではない方からの感想です。
この人を否定するわけでは決してないが、読まなくてもよかったかなあ。中年の自分には少し内容が若い。
引用元:読書メーター
筆者と読者が世代が違うと、どうしても知りたいことや興味があることは異なるものです。
そういった違いがこちらの感想を生んだのかもしれません。
これは、kemioさんに非があるわけではなく、もちろん読者に非があるわけでもありません。
仕方のないことなのかもしれませんね。
まとめ
今回は『kemioの本の感想はおもしろくて読みやすい!?人生のバイブルという絶賛の声も』と題しまして、kemioさんの本の感想はおもしろくて読みやすいという声をまとめました。
対照的な意見もまとめましたがいかがでしたでしょうか。
kemioさんの本の感想は人それぞれでしたが、圧倒的に「良かった」という感想が多かったですね!
ぜひ、気になる方は手にとってみてくださいね。